合宿の1場面で、初めて来られた指導者の方々と、バドミントンのジュニアチームについて話をする場面が多くありました!!
指導者のうち数名の方は、他のジュニアさんに指導に行かれたことがある方もおられますし、他ジュニアさんで長く指導された経験のある方もおられました。
食事しながら、その時の経験の話や、うちのチームの感想などを聞かせてくれました。
その中で嬉しかった一言が
「ここは、ジュニア・・・・というよりも、もはや既に部活動だよね。」
という一言です。
もちろん、監督としても、良くないジュニアスポーツの慣習や通例などを取っ払って、いち早く
自分で考えて、自分で行動する人間・選手の育成
を目指す練習にしたいため、部活動に近い雰囲気づくりを目指されていたのはあると思います。
選手たちの姿勢、役割分担、ルール、保護者の方たちとの距離・・・・・・などなど
小学生の頃は違うジュニアに所属していて、中学になってからうちのチームで練習するようになった選手たちからしたら、ほんとうにその差に動揺、困惑したことだと思います。最初は無視されて冷たく感じたことでしょう。自分で考えなくてはいけないので・・・・・
こういった意義・意味は、長い時間をかけて恐ろしいほど差を生む取り組みとなると思います。すでにそれを痛感している中学生も多く・・・・・・・
早く浸透して、活躍の場を広げて欲しいですね!!