弟の嘆き・友人の美容師、ヴィダル・サスーンへ留学君の嘆き

指導体制も充実し始めましたし、監督のやりたい指導が出来る日が多くなってきました。
充実感に満ち溢れた監督のリアクションを見れる日が続いて何よりです(^-^)

連日、弟や知人が指導者として参加してくれておりますが、、、、、、

下手したら負けるんじゃ!?(*_*)

なんて思ってましたが、、、、、、そこは流石!!
心配をよそに、って感じで良かったです。

まだまだブランクがある方もおられるので、たくさんトレーニングして、早く万全の状態に復帰してもらいたいです(^-^)

送迎してあげる時が多く、その車内で、大学リーグで出た話を聞かせてくれました。

彼のパートナーといい、富山県以外の出身で、関東などで活躍している選手の話を聞いていると、、、、、、小学校・中学校での練習時間は、弟がトップクラスだったそうで、、、、、、それでも全小・全中へは、行けたり行けなかったり、、、、、、、
それでも全国でも勝利はなかなかあげられず・・・・・・

ふざけたり、真面目にやらなかった時間なんてほとんど無かったのに、、、、、、

何がどう違ったのかを考えたり、討論することがあったそうで、具体的な練習方法や、その説明などアプローチの仕方まで、どう変えることでどう変化するかを討論し尽したそうです。

練習時間だけで強くなる頭打ちが自分であり、それでは越えられない壁を実感していました。
考える力、想像力、、、、、などなど
私からしたら彼も身体も小さく、必死に考えて試合に臨むことで勝ってきたプレーヤーだと思っていましたが、、、、、それでも全然足りないことを話していました。

他の選手には、練習時間も全然短い中で、考え、考え抜いて強くなった選手がいたり、勉強やその他の活動も両立し、充実した生活を送っていた選手も居て、、、、、まあ、一般入試で有名私立大学受かってるくらいですもんね・・・・・・

やっぱり大切なのは

いかに考えるか

結論はそこに至ったそうです。

弟の知人たちが語る、小・中・高・大での取り組み、また、この練習が良かった、もっとこうしておけば良かったなどの反省・後悔などを聞かせてもらい、また我々で討論しました。

練習内容もそうですが、成長・発達に関する科学的な見解、フィジカルやコンディションに関する知識、そういった情報を提供し、選手たちがいかにしてそれを取り入れるか、どう取り組むかを考えさせる

なかなか難しいな・・・・・・

子供苦手だし・・・・・

監督は、
考えろ!!
という時もありますが、そうではなく考えざるを得ない方に導く、といった手法も多く、弟達もそれに気付いていて。。。。。。さすがだな、と感心。安心。
まあそこに関してはプロですし、誰にも負けませんよね!!

任せちゃお( ^^) 

うちのチームに足りないものも、どんどん見つけ出して、私に伝えてもらいたいですね!!

長くなったので・・・・・ヴィダルサスーン君から聞いた嘆きは次に。

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