深い学びを考慮した環境づくり

寒くなってきましたね・・・・・・

日々ハードな練習が続きますが、先日は少しこれまでから進化した取り組みを実施してみました!!

タブレットを使ったグループワークは今までも試みていましたが、今回は、中学生が先生になるところまで!!

監督から、4グループに1台ずつネットワークに繋がれたタブレットを配布

中には教材となる動画や画像が入れてあり、それについて中学生を指導

そこからさらに1台ずつ各グループに空のタブレットを配布して小学生を加えてグループごとに各コートへ

1グループ2台、計8台のタブレットを活用し、各グループ、中学生が先生となって教材を用いて説明しながら、フォームの修正にあたりました!!
そして更に、2グループに一人、フリーで動く大人が2人、4人の指導者が入るという・・・・・・・

壮大な取り組みを試みましたが・・・・・・

意外とハマりましたね(*^^)v

手ごたえを感じた指導者達から時間の延長の申し出があったのみると・・・・・・

成功だったなーーーーと(^^)

iPadは、データ取り出すのは簡単ですが、入れるのが苦手で(*_*)

苦労して準備した甲斐がありましたね(*^^)v

他ジュニアから練習参加された方も、初めてこのタブレット系の指導を経験されましたが・・・・・・
ふつーーーにiPadを使いこなして説明・比較するなど、特殊なアプリを応用して自分のフォームやチームメイトのフォームを、工夫して凝らして確認する小・中学生の姿に驚いておられましたね(^-^)

やっぱり・・・・・活用能力は大事ですし・・・・・・・本来はこういう使い方をするものなんだということを
再確認!!

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