10日は公式練習と開会式。
コートマット自体初めて見ました!!
どさくさに紛れて入ってみましたが・・・・・やはり違和感(*_*)
なんか床とは違いますよね。。。。。。。いい勉強。
福井県の指導者の方に仕切ってもらい、コートでは3県合同で基礎打ちなど。
Aの部の女子同士での練習はやはり効果的。
軽くゲームで手応えもつかめたので、見応えもある公式練習でしたねーーー
席に戻ると隣には仲良くしてもらってる高岡のジュニアの指導者が!!
若手ですが指導力のある優秀な指導者なので・・・様々な話や意見交換してました。
開会式がはじまります。
緊張感ある雰囲気の中で、意外な来客も!!
初めて生で見ましたが・・・・・意外とデカい!!
どうお出迎えに対応するか・・・・・・
それぞれの県や個人に個性が出ていました(^-^)
うちの選手の対応も・・・・・ウケましたね(^◇^)
開会式の終盤では、パラリンピックに向けた車椅子バドミントンのデモンストレーションが行われました。
素晴らしい取り組みでした。
監督でさえ、初めて見るそうで、その距離を感じましたね。
横にいた高岡の指導者さんにも、これから関わる機会も出てくるでしょうし、今見れて良かったと話していました。
ただ、この話をラインで家族に流していると
これを観て、小学生ってどう感じるのかな!?
と質問が。
確かに・・・・そうですよね。単純だけど極論な質問。
うちの選手にもそのことを話をして意見を聞いてみました。
本当に素晴らしい取り組みでしたし、すばらしい経験をさせていただきました。
是非是非、今後も続けていって欲しい取り組みです。
そしていよいよ大会本番!!
監督と朝からコーチング等の準備。
やっとこの時が来て、一定の安堵。
私の最大の仕事は
監督がコーチングのみに専念できるような環境を作ること
昨年の全小もそうでしたが・・・・・
どうにか今回も・・・・・・うまくいった・・・かな!?
予選リーグは1勝1敗で上位トーナメントに進出しましたが、そこでは一回戦敗退。
技術的にも精神的にも、監督、私とそれぞれに気付くこと、学ぶことがあり
本当に全国大会は学ぶことが多いというのを痛感します。
あの独特な空気を吸うだけでも。
現実を知ることから明確な課題を得て、明日からの練習に励むことで更なる成長に繋がる、と
私自身も、意欲がみなぎります。
選手も、一定の成果や手応えを得るとともに、明確な課題や目標も得たことで、またギヤが一段アップした様子。
全国大会の魔物にやられた部分もありましたしね・・・・・。
昨年も感じましたが、全国でのリベンジを。
監督もまた・・・・・・意欲満々。なんかまだ熊本なのに超迫力あって・・・・・・・
明日からあーしようこーしよう、あーでもないこーでもない、と必死に計画をメモにとり練習の準備を・・・・
監督もまた、全国大会の魔物に憑りつかれた一人なんでしょうね。
魔物か・・・・・・
私はどうかというと・・・・・・・・
そんな魔物全く見えなかったし・・・・・
憑りつくどころか、寄ってもこなかった様子で・・・・・・
オイッ!!
県予選から、壮行会など、いろいろなものを経て迎えた全国大会でした。
またこれを機に我々も成長しなくちゃですね。