箱根を席巻した話題の厚底シューズ・・・・②

うちの指導者の方々はマラソン選手が多いです!!
監督含め、今もガチでされてるのが・・・・・本当に引きます((+_+))
走るなんて・・・・・めちゃくちゃ嫌いですが・・・・・・

別に・・・・走らなくても、車で移動したらダメなんですか??せめて原付とか!!

と聞いたことがありますが、殺されかけました(*_*)

ま、私も長距離も別に遅くはないですが・・・・・・長距離が苦手な理由に・・・・

ほっておいたら、勝手に加速していつの間にか全力疾走になっているから、マラソンできない

というのがあります。以前、他の指導者の方々にも話していましたが、、、、、、

これは、単にせっかちだからかな??と思っていましたが、この靴の走法が身についているような短距離選手のあるあるだったみたいですね(>_<)
今めちゃくちゃ、この靴の解説ついでにそゆあるある話でていました。

これも本当にあるあるですが
陸上部以外で、めちゃくちゃただ毎日のよーに長距離を走った人が長距離を語る
陸上部以外で、足が速いとされているから短距離、50m走のストップウォッチに手動タイムを自慢する
など・・・・です・・・・・・・・
陸上経験がある方なら・・・・・・めっちゃ今うなづいた人多いでしょうね(^-^)

うちの長距離トレーナーとも、このあるあるでめっちゃ笑ってました(^^)

監督は、超強豪陸上部を目の当たりにされており、その格の違いを知っておられるので、絶対に比較対象にすら置かない。

私ですら、短距離自慢、10mなら最強自慢の他競技の選手と高校時代など競走することがありましたが・・・・・・前に人がいた記憶が一切ない。練習することもない長距離ですら・・・・・ほんのわずかの人しか前に走ってなかったような・・・・・・・
しかも、短距離選手が普通の靴でグラウンドを走るって・・・・・実は超危険で不利。
それでも負けることはなかったですが、100m、県の決勝では私の前を走る人は数名いましたね。上には上が。

監督は本当に興味深くこういった話に耳を傾けられるし、取り入れてくださる。

この靴も、長年の間違った長距離指導の理論を覆す!!

と言われている靴です。

監督の常に学び、学び続ける大切さを・・・・・・立証したな、という実感。

もちろんこの靴を直接用いることはないので、この靴に走らされるような危険はないですし、体の負担も、一人ひとりに合わせられます。

出来ない → 意識して出来る → 無意識に出来る

という身体の流れを解説してましたが・・・・・これってどの競技も一緒なんだよな・・・・・

けど、あらゆるスポーツの礎である、アスリートトレーニングが競技より前に来るべきでは??と思っています。
まずは身体の使い方から!!その後でバドミントン!!が理想なはず!!

私のこれまで教えた基本的動作、習得までまだまだですが、、、、
これから教える応用動作による、走るための効率的な動作の習得

これらは歩くことから始まる、すべてのスポーツの礎であると確信しています。

けどまあ、、、、、、きついから選手たちもやりたくないんだよな(*_*)

気持ちはわかる!!地味にきつい!!!
大人も中学生も筋肉痛に悩まされることになります・・・・・
私もよく・・・・・3年間??4年間??欠かさずやったよな・・・・・・

音楽流しながらやる案、を言ってきた選手がいたので採用しようかな!!(^^)/

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